9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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南房総市議会 2022-08-30 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 2022-08-30

1つ目は、バイオマスエネルギー原料再生可能エネルギーとして、2つ目竹プラスチックの開発、3つ目竹パウダー堆肥土壌改良資材として、4つ目竹チップ、竹パウダー敷料竹チップ造林地に散布することで雑草の発生を防止し、下刈り回数を削減できる。また、細かく粉砕した竹パウダーは畜産の敷料利用できる。

四街道市議会 2022-06-23 06月23日-07号

また、伐採した竹の処理ですが、竹チップ、竹炭あとメンマなどへの加工が一般的らしいのですが、場所によっては竹で折り紙や竹で紙を作り、これをノートに加工することも既に行っているようです。また、最近では竹をパウダー状にしたものを畑や田んぼに巻くことで、含まれている乳酸菌によって土中の微生物を活性化させて農作物の成長促進、または病気や害虫の減少につなげることが可能だとのことです。

館山市議会 2020-09-07 09月07日-03号

これちょっと下敷きにして質問をさせていただきたいんですけれども、近隣の南房総市では、まき製造機竹チップなどの燃料を生産して、まきストーブ農業ハウスなどに使用しています。本市も公共施設暖房等地元木材バイオマスエネルギーとして活用してはどうかという点と、それからまたは南房総市と協力して進めてはいかがかと思っております。

市原市議会 2017-06-29 06月29日-04号

市では現在、臨海衛生工場からの脱水汚泥学校給食調理場からの食品廃棄物の再資源化の推進、あるいは竹チップ農業利用、町会や環境保全団体等への樹木破砕機貸し出しによる里山等から排出される樹木等有効利用に取り組んでいるところです。 また、民間事業では、木質バイオマスを用いた発電事業使用済み天ぷら油等バイオディーゼル燃料として車両に使用する事業などが具体化されております。 

野田市議会 2015-12-14 12月14日-05号

竹チップと牛ふんをまぜ合わせた混合堆肥実用化に向けた試みも行われていると聞いております。竹は、もみ殻同様にケイ酸が多く含まれていることから、うどんこ病いもち病などの抑制効果があると言われております。また、牛舎や豚舎に敷き詰める敷料を、一般的にはわらを敷くことから敷きわらと呼ばれておりますが、わらのかわりに竹パウダーを敷く試験でも遜色のない利用が可能であるとされております。  

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